委員・講師実績

国関係

1991年~2004年に環境庁環境研修センターの地域環境研修や環境基本計画研修などの講師を担当。2000年~2006年および2011年には総務省市町村アカデミーの地球環境研修講師、2001年には市町村国際文化研修所の温暖化対策研修講師、2014年以降総務省自治大学校の研修講師(環境政策)を毎年3回以上勤める。また、1998年度、2004~2005年度には環境省の環境基本計画の目標見直し検討会、2002年度、2005~2006年度には地球温暖化防止地域推進計画策定ガイドラインの委員、2007年度には地球温暖化影響・適応研究委員会国民生活・都市生活分野ワーキンググループ副査、2008年度~2009年度には「環境保全の人づくり・地域づくりの推進」に係る指標の充実化に向けた検討委員会の委員を務める。2005~2006年には内閣府先駆的省資源・省エネルギー実践活動等推進事業に関する審査会委員、2010年度~2011年度環境省第4次環境基本計画における指標に関する検討委員会委員、2011年度環境省J-VER制度運営委員会委員、2011年度 環境省エコアクション21業種別ガイドライン(大学等)検討分科会委員も勤める。

自治体関係

豊中市、草加市、藤枝市、富士市、茅野市、狛江市、大野市、島田市、鶴ヶ島市、渋川市、三島市、高島市、大東市、神奈川県、東松山市、横浜市などで環境政策や環境基本計画についての研修講師、京都府、仙台市、古河市、新旭町、内子町、八幡市、綾町、士幌町、沼津市、八王子市、伊丹市、高島市、交野市、遊佐町、福生市、吹田市などで環境マネジメントシステムに関する研修講師を勤め、大阪府、静岡県、東京都、宮城県、京都市などで環境指標の研修講師やアドバイザー、埼玉県、草加市、我孫子市、美濃加茂市、日野市、豊中市、綾町、士幌町、国立市、特別区職員研修所などで地球温暖化対策やライフスタイルに関する研修講師を勤める。また2002年京都市環境管理計画策定委員、2006年度~2007年度には神奈川県ローカルアジェンダ評価委員会委員、2006年度~2009年度には埼玉県環境マネジメントシステム外部評価委員会委員長、2007年度より現在まで東京都オリンピック環境アセスメント評価委員会委員、2009年度には特別区協議会のカーボン・オフセット委員会委員、2010年度さいたま市温暖化対策実行計画区域施策編策定委員、2011年度埼玉県彩の国クールスポット100選選定委員などを務める。

外郭団体関係

日本環境衛生センター、環境アセスメントセンター、環境情報科学センター、日本経営協会、地球環境と資源エネルギーを大切にする国民運動全国会議、国際環境技術移転センター、JICAなどの主催するセミナーにおいて、環境計画、環境指標、環境マネジメント、エコロジカルライフスタイルに関する講演を行う。また2005年度には(社)産業環境管理協会の定量的環境情報ラベルである「エコリーフ」のレビューパネル委員を勤める。

市民セクター

かわごえ環境ネット(市民と行政のパートナーシップ組織)理事3期勤めたのをはじめ、多くの環境NGO、NPOの活動に関わる。気候ネットワーク、かながわNPOセンター、東京マイコープ、かながわアジェンダ推進センター、とよなか市民環境会議アジェンダ21などの講座の講師も歴任。

講演や委員就任などを依頼したいとお考えの皆様へ

1)単発の研修・講演、シンポジウムのパネリストなどにつきましては、日程の都合がつく限り、すべて喜んでお受けさせていただいております。

2)環境政策や市民協働に関わる委員会の委員、連続ものの研修などは、環境自治体会議の会員自治体もしくは地元自治体に限りましてお受けさせていただいております。(国および都道府県主体のものは、この限りではありません)

3)条例等で定められた審議会につきましては、中口はその効果や必要性に疑問を持っております。年数回、1回あたり2時間程度の会合で政策の点検・評価・提言を行うには限界があります。政策・活動を立案・実践する側に立って汗をかくのが自分の立ち位置と考えていることから、審議会の委員は環境自治体会議の会員や懇意にしている自治体であっても、すべてお断りしています。

所属学会、表彰

所属学会

環境科学会、環境情報科学センター、計画行政学会、環境教育学会、日本地理学会、地理情報システム学会、都市計画学会ほか

表彰

2002年 芝浦工業大学ベスト授業賞

2015年 こども環境学会優秀ポスター賞

2015年 環境科学会学術賞

略歴、教育歴

中口毅博 なかぐちたかひろ

芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科教授(大学院併任)、環境自治体会議環境政策研究所所長、立教大学ESD研究所客員研究員

1959年静岡県三島市生まれ。1983 年筑波大学第2 学群比較文化学類卒業。2001 年に東京工業大学で博士(学術)を取得し、自治体の環境政策、環境教育・ESD などの分野でアクションリサーチ(実践活動をしながら研究)を行っている。2012年より5年間愛媛県内子町に住民票を移して首都圏との二地域居住を行い、内子町の保育園・小学校・高校などの総合学習や野外授業、高齢者対象の活動を実施した。大学のキャンパス周辺の幼稚園や保育園との交流事業も行っており、子ども達には「ながぐつ先生」として親しまれている。主な編著書に『SDGs先進都市フライブルク』(学芸出版社、2019年)、『SDGsとまちづくり』(学文社、2019年)、『環境自治体白書』(生活社、毎年発行)、『LAS-E でつくる環境自治体』『環境マネジメントとまちづくり─参加とコミュニティガバナンス』『環境自治体づくりの戦略─環境マネジメントの理論と実践─』など。環境科学会誌などに学術論文多数。

現職

芝浦工業大学システム理工学部環境システム学科教授(大学院理工学研究科システム理工学専攻・建設工学専攻教授)

現在の社会活動

芝浦工業大学SDGs学生委員会顧問、アースデイ川越実行委員会副実行委員長、NPO法人「内子未来づくりネットワーク(うちみづネット)」顧問

略歴

1959年    静岡県三島市生まれ

1978年  静岡県立韮山高等学校卒業

1983年  筑波大学第2学群比較文化学類(人文地理学専攻)卒業

1983年~1997年 (株)社会調査研究所地域情報システム部、環境事業推進室勤務

1989年  東京工業大学社会工学科研究生

1990年~1997年 放送大学非常勤講師(情報処理入門,都市計画の基礎,都市計画論)

1996年~1997年 明海大学不動産学部非常勤講師(応用情報処理演習)

1996年~2000年 埼玉大学教養学部非常勤講師(応用地理学,情報基礎)

1998年~2000年 環境自治体会議総括研究主幹

2000年~2004年 京都府立大学環境情報学科非常勤講師(環境情報処理論)

2000年6月~ NPO法人環境自治体会議環境政策研究所所長

2001年4月~2006年3月 芝浦工業大学システム工学部環境システム学科助教授

2001年6月 東京工業大学にて博士(学術)を取得

2006年4月~ 芝浦工業大学システム工学部環境システム学科教授

非常勤講師、特別講師(上記以外)

慶應義塾大学環境情報学部:1998年「生態環境論」(1回)、京都大学大学院環境地球工学専攻:2000年「環境評価論」(1回)、上智大学UFJ寄付講座:2006年「新環境概論」(1回)、

筑波大学地球学類:2009年「地域計画論」(集中講義)、九州大学大学院比較社会文化学府:2011年「環境地理学特講」(集中講義)。名古屋大学大学院環境政策論講座:2012年「環境学のフロンティアⅠ」(1回)

総務省自治大学校:2014年~「環境政策の事例と展開」(年5回)

本務先での担当授業(2020年度)

環境政策論、環境教育・市民活動論、環境システム入門、環境システム応用演習B、SDGsとライフスタイル、SDGs・環境マネジメント論、SDGs・環境マネジメント実習、環境フィールド体験、環境フィールド実習、Basic Studies of Planning, Architecture and Environmental Systems  ほか

専門分野

環境計画論、環境マネジメント論、環境評価論、環境情報システム論、環境地理学などの横断的な研究領域をベースに、温暖化防止対策、循環社会システムづくり、エコロジカルライフスタイルなどの分野に関して幅広く実践しながら研究するアクションリサーチを展開している

主要研究テーマ

  • 農村地域などの環境政策や地域活性化政策の効果分析と政策提案
  • ドイツの環境政策や都市・交通政策の成功要因分析と日本への応用
  • 環境教育やESD(持続可能な地域づくり教育)の実践効果の測定

社会貢献

行政や住民の持続可能な地域づくり活動の効果や効率向上に貢献することをめざし、農山村地域において実際に“地域創生”活動に参画し、調査研究を行っています。調査研究においてはインタビューやアンケート、データ分析を通して環境政策や持続可能な地域づくり政策の効果や成功の秘訣を分析します。

これまで中口が関わった市区町村の一例:足立区、日野市、豊中市、草加市、藤枝市、富士市、茅野市、狛江市、大野市、島田市、鶴ヶ島市、渋川市、三島市、高島市、大東市、東松山市、古河市、指宿市、新旭町、内子町、八幡市、沼津市、八王子市、伊丹市、高島市、交野市、遊佐町、福生市、吹田市、我孫子市、美濃加茂市、綾町、士幌町、ニセコ町、西粟倉村など

都道府県・政令指定都市の一例:東京都、埼玉県、神奈川県、大阪府、静岡県、宮城県、京都市、横浜市、仙台市、など

 

 

 

■地域の環境資源や人材を活かした元気なまちをつくろう

本研究室は、人口減少や産業の衰退に悩む、地方の農山村を中心とする“地域おこし”や、環境資源を活用した経済活性化などを通して、持続可能なまちをつくるプロセスや効果について調査・研究しています。そのために、自然環境保全、自然エネルギー活用、ごみ減量、商店街活性化、交通網整備などの政策提案や、幼児から高校生までの野外・地域学習の支援による地域づくりの担い手育成などに実践的に取り組んでいます。

過去の学生の研究一覧

★ 2001~2016年度卒業生・修了生の学位論文・修士論文 ★
概要が見られます。(pdfファイル)

太字タイトルは大学院生による修士論文

★2016年度学位論文★

タイトル 名前
*国際基準による内子町のグリーンツーリズムの評価 西口 光

 

★2015年度学位論文★

タイトル 名前
*ドイツ・フライブルク市における再生可能エネルギー導入活動の成立要因~市民エネルギー協同組合を中心に~ 黒須由利江
*日独主要都市における路面電車利用の促進に関する研究 嶋田幸文
*小学校低学年における環境学習効果の規定要因に関する研究~愛媛県内子町A小学校を事例に~ 高杉悠那
*地域学習による生徒の意識・行動変容の日独比較~フライブルク市S学校と内子町A高校を事例に~2015\br12089.pdf 森元公彦

★2014年度学位論文★

タイトル 名前
発達段階に応じた持続可能な発展教育(ESD)の学習効果把握手法に関する研究
―愛媛県内子町を事例に―
石塚竣介
市民エネルギー企業が地域の再生可能エネルギーの普及に及ぼす影響に関する研究

~ドイツ・フライブルク市の事例~

笹本拓海
愛媛県内子町における再生可能エネルギー導入の実施主体の提案

~ドイツ・フライブルク市の取り組みを参考に~

高桑翔汰
ニーズと取り組みの比較に基づく商店街活性化における課題と改善点

-愛媛県内子町を事例に-

芳賀智生
日独の都市における持続可能性指標の算定および妥当性の検証

~フライブルク市と内子町によるケーススタディ~

橋本翔太
*日本とドイツの森のようちえんの比較分析

~フライブルク市ホイベックと秩父市花の森こども園を例に~

松嵜和央
自治体や市民団体の取り組みが交通分担率に及ぼす影響に関する研究

 -ドイツ・フライブルク市を事例として-

八木裕高

 

★2013年度★

教員留学中のため、研究室配属なし

 

★2012年度学位論文★

タイトル 名前
東京都と埼玉県の市区町村における太陽光発電 の導入ポテンシャルと発電事業の実現可能性に関する研究 平岡広太郎
*省エネ診断の配布が夏季の省エネ行動に及ぼす影響に関する研究 竹村 洋平
*東京都と埼玉県の市区町村における小水力発電と実現可能性の検討 博多 翼
*ビオトープ設置校と非設置校の生き物とのふれあい行動の比較に関する研究 古谷 瑞樹
*環境パートナーシップ組織の影響度・波及度の実態とその要因に関する研究 小川 政人

★2011年度学位論文★

タイトル 名前
*「エコマネーの使用が環境イベント参加者の拡大に及ぼす効果の分析―アースデイ・イン・川越 立門前における社会実験―」 相澤 祐太
*「市町村レベルの再生可能エネルギー導入ポテンシャルの推計―東京都福生市、愛媛県内子町におけるケーススタディ―」 秋山 泰宏
*「埼玉県におけるクールスポットの効果と規定要因に関する研究―気温差と適切さに着目した分析―」 有賀 哲也
*「環境マネジメントシステムにおける市民監査の効果と課題に関する研究―福生市・八王子市におけるLAS-Eの運用を事例として― 」 小澤 壮一郎
*「地球温暖化がマラソンの優勝記録や完走率に及ぼす影響の分析」 中井 浩貴
*「学校ビオトープを活用した環境教育の効果と有効性に関する研究」 松本 宗之

 

★2010年度学位論文・修士論文★

タイトル 名前
*省エネ診断のフィードバックが家庭の省エネ行動に与える影響の分析 貝瀬 康斗
*有機物循環が農業のCO2排出低減効果に及ぼす影響の分析―茨城県東海村を事例として― 中塚 翔平
*環境パートナーシップ組織の実態とその評価に関する研究―関東四都県と北陸三県の市町村を対象に― 三谷 直也
*地球温暖化が女子ゴルフの試合における観客数の変動に及ぼす影響の予測 武藤 翔平
*電化製品の普及と家庭の電力消費量の変化との関係分析―芝浦工大生の家庭を事例として― 山野 篤史
*環境イベントにおける環境学習効果に関する分析―エコメッセ2010inちばにおける事例― 大塚 翔太
*機器買い替えまたは行動変化が一般家庭の夏季電力使用量に与える影響―杉並地域エネルギー協議会と芝浦工業大学学生を対象として― 越 義直
*エコマネー使用期間拡大が環境イベントにもたらす影響・効果に関する研究―アースデイ・イン川越立門前における社会実験― 角田 拓也
*発電可能量等の情報提供が太陽光発電装置導入遺志に与える影響の分析 西川 貴大
*林地残材のエネルギー利用による民生業務部門におけるCO2 排出量削減効果の分析―山口県におけるケーススタディ― 阿部 将統
*地域特性別の地球温暖化対策導入効果に関する研究 関本 葉月

★2009年度学位論文★

タイトル 名前
*戦略的環境アセスメントにおける社会面の評価の必要性に関する研究―埼玉県所沢市の土地区画整理事業を事例とした評価項目の提案― 関根 宏一
*上海と東京の水汚染問題対策と市民意識の比較に関する研究—蘇州河と隅田川を例に—(中国語 in China) 陳 卓
*地球温暖化がプロ野球における屋外試合の観客数に及ぼす影響の予測-気象庁RCM温暖化予測データを用いて-(本編) 塚原 将司
*環境マネジメントシステムにおける市民監査の効果と課題に関する研究 ―LAS-E運用自治体における分析― 中里 裕貴
*地球温暖化が冬季の衣料品の消費に及ぼす影響の予測-気象庁RCM温暖化予測データを用いて- 橋 昂希
*エコマネーの使用が環境意識向上に及ぼす効果に関する研究 ―アースデイ・イン川越 立門前における社会実験― 宮澤 玄哉
*大学生の環境意識・行動の改善効果の5年前との比較に関する研究―エコロジー基礎を受講した芝浦工大生を対象に― 吉間 朋則
*紙袋とポリエチレン袋の製造時エネルギー消費量に関する研究 田島 知佳

★2008年度学位論文・修士論文★

タイトル 名前
*生物生息空間及び人の利用に着目したビオトープの特徴に関する研究 ―埼玉県内のビオトープを対象として― 木下 武
*未利用木質バイオマスのエネルギー利用システムの現状と課題に関する研究 ―山口県を事例として― 阿部 将統
*市民による環境政策の点検・提言プロセスの研究 ―環境年次報告書の比較を中心に― 上野 大地
*商店街のエコマネー導入による誘客効果の分析 ―アースデイ・イン・川越 立門前における社会実験― 佐野 延華
*地球温暖化による熱中症リスクの予測に関する研究 ―東京都八王子市を対象にして― 関本 葉月
*地球温暖化によりスキー産業がうける影響の予測に関する研究 原 啓祐

 

2007年度学位論文★

タイトル 名前
地球温暖化防止活動センター事業の課題に関する研究 ―主体間連携に着目して― 大家 良祐
ISO14001を取得した大学におけるEMSの現状と課題 ―環境教育の実態を中心に― 越水 拓也
エコライフ行動の実施パターンの類型化に関する研究 ―川口市民環境会議のエコライフDAYにおける事例― 後藤 正喜
レジ袋使用に伴うエネルギー消費量とその削減効果に関する研究 鈴木 雄介
旬の野菜を食べたときのエネルギー削減効果に関する研究 宮之上恭平
エコマネーの使用実態と適用に関する研究 ―アースデイ・イン川越2007における社会実験を通じて― 本木 扶

 

★2006年度学位論文・修士論文★

タイトル 名前
環境教育による学生の環境行動の改善効果に関する研究 空井倫史
有機農産物の生産時と消費時におけるエコロジカル・フットプリントの推計-宮崎県綾町における有機農業作物と慣行農業作物の環境負荷の比較- 野村香織
建設業における市区町村別CO2排出量の推計-1990年と2004年の比較- 飯田俊博
伝達方法の違いによる環境情報の理解度に関する研究-アースデイ・イン・川越における実証実験- 大田信行
埼玉県の市町村におけるビオトープ施策の現状と課題 木下武
調理済み食品・食材の保存方法とライフサイクルエネルギー消費量に関する研究 栗林正和
ISO14001認証継続自治体と非継続自治体等における運用状況の比較 三枝和正
エコライフチェックシートの自由回答文とCO2削減効果の関連性に関する分析―川口市民環境会議エコライフDAYの事例― 中村裕貴
自治体環境マネジメントツールにおける市民参加方式による点検・評価の有効性に関する研究―LAS-Eを事例として― 日向 淳

 

★2005年度学位論文・修士論文★

タイトル 名前
需給バランスを考慮した全国市区町村別再生可能エネルギー導入に関する研究 青木雅樹
デカップリング指標による環境効率性の国際比較に関する研究 田代義貴
飲料容器選択行動の改善に伴うごみ処理コスト削減効果に関する研究  -アースデイ・イン・川越の実験に基づく試算- 石川哲也
エコライフ行動の地域および家族への波及効果に関する研究   -川口市民環境会議の活動を例として- 鳥光晴香

 

市民との協働で作成された環境基本計画年次報告書作成プロセスの評価 山口裕哉

 

★2004年度学位論文★

タイトル 名前
食生活に伴うエネルギー消費量に関する研究~大学生と一般家庭との比較~ 空井倫史
*製造業における市区町村別CO2排出量の推計―1990年と2000年の推計― 柴田尚徳
ISO14001の運用における学生の環境活動の効果に関する研究 小野恵理
太陽光発電システム導入世帯と一般世帯のエネルギー消費実態の比較 杉田善典
水循環の健全性確保のための政策効果に関する研究~日野市におけるケーススタディ~ 西村峻
有機農業における生産時CO2削減効果に関する研究―宮崎県綾町におけるケーススタディ― 平健太郎
省エネナビ設置による住宅の省エネルギー効果に関する研究 牧野貴充
環境イベントにおけるクイズの方法の違いによる環境学習効果の比較~アースデイ・イン・川越を事例として~ 齋藤丈士

 

★2003年度学位論文・修士論文★

タイトル 名前
需給バランスを考慮した再生可能エネルギー導入効果の分析 ―埼玉県におけるケーススタディ― 内野裕
*太陽光発電システムにおける総合カルテ作成に関する研究 青木雅樹
*地域通貨を用いた飲料販売・容器回収システムの可能性に関する研究 ~環境イベントにおける実験~ 朝比奈良
*有機農業による環境負荷低減効果に関する研究 ~宮崎県綾町におけるケーススタディ~ 市川洋輔
*日独自治体の環境政策と市民活動の関わりに関する比較研究 ~鎌倉市とフライブルク市におけるケーススタディ~ 圖書千賀
*都市近郊緑地保全におけるNPOの周知活動に関する研究 ~川越森林公園構想を事例として~ 田代義貴
*環境イベントにおけるクイズラリー方式の環境学習効果に関する研究 ~アースデイ・イン・川越における実証実験~ 直井勇樹

 

★2002年度学位論文★

タイトル 名前
*農村地域における持続可能な地域づくりの要因に関する研究~綾町におけるケーススタディ~ 鵜川純
*クイズラリー方式による環境学習情報提供の効果分析―アースデイ・イン・川越における実験― 喜田剛広
*一般廃棄物の収集処理方法の違いによるコストと環境負荷への影響に関する研究~茨城県古河市におけるケーススタディ~ 竹垣和哉
*学生の日常生活に伴う環境負荷の変化に関する研究~大学環境教育の効果の分析~  出口裕竜
一般家庭における間接的環境負荷の実態とフィードバック手法に関する研究(中間審査) 永田祥明
*都市と農村における家庭用エネルギー消費量の要因分析~夏季の調査結果によるケーススタディ~ 松本大輔
*飲料容器への課徴金による購買行動と環境負荷の変化~アースデイ・イン・川越における実験~ 安並意之

 

★2001年度学位論文★

タイトル 名前
自転車を活用したまちづくりの促進方策に関する研究(中間報告) 石黒俊哉
自治体ISO14001における環境影響評価手法の改良の研究(中間報告) 内野裕
*地域レベルの自然エネルギーの普及促進制度に関する研究 奥洋人
*大学環境教育が学生の意識行動に及ぼす影響の評価 小池明弘
*環境イベント実施に伴う飲料容器の環境負荷の評価 嶋本裕司
*市民意識・行動パターンから見た生ごみ減量政策実施可能性の評価―日野市におけるケーススタディ― 田中亮
*環境共生住宅における居住者の環境意識・行動パターンに関する研究 角田隆幸
容器包装類の削減政策によるごみ排出量抑制効果に関する研究―日野市におけるケーススタディ―(中間報告) 西村陽介