OBとオンライン飲み会

4月18日、土曜日夜のWEB飲み会、進行中です。
先週の土曜日は芝浦工業大学環境システム学科のOBのみなさんと飲みました。
20~23時に最大時はOB10名、現役5名、子ども6名、ネコ1匹の参加がありました。
ヴァーチャルだからこそ、さまざまな年代が交流することができて面白かったです。

研究室で卒業証書を授与

コロナウイルスのために卒業式は中止となり、研究室内で卒業証書を授与しました。今年の卒業生は、さまざまな事情から、1人だけですが、次期の研究室メンバーも集まって門出を祝いました。

SDGs先進都市として有名な岡山県真庭市でゼミ合宿

2019/9/24~9/26、SDGs先進都市として有名な、岡山県真庭市でゼミ合宿を行いました。

移動と見学・説明の繰り返しで、スケジュールの詰まった日でした。真庭市のバイオマス発電やSDGsイベントの説明、高校生とのマイバックづくりを通して新たな知識、新鮮な体験が盛りだくさんでした。また、真庭市のテレビ局の方が1日同行していて、このゼミ合宿の内容を取り上げていただきました。夜の、真庭市役所の方々との懇親会は勉強になるお話だけでなく、フランクにたわいのない会話も交えてとても楽しい時間でした。

地域での薪を有効利用した循環について、実際に薪に触れたり
しながら説明を聞きました。その後に、薪ボイラーを見学し、広大な森林を利用したアスレチックである「真庭トンボの森」へ行き、大自然を満喫しました。急な登りや足元のぬかるみなど、なかなか過酷な道のりでした。

真庭SDGsパートナーである「真庭あぐりガーデン」さんにて、地元の食材を使ったお弁当を頂いた後、SDGsに関する活動内容の説明を聞きました。

真庭高校で、いらなくなった制服などの布を利用して作っている、マイバックの製作のお手伝いをさせていただきました。高校生とコミュニケーションを取りながら、微力ながら頑張りました。大学や勉強のことをたくさん聞かれたり、逆に高校生活について聞いたり、とても楽しく、新鮮な時間でした。

 

SDGsフォーラムで子ども体験を実施

12月21日に行われた第1回次世代SDGsフォーラムで、本研究室の学生が「ながぐつ先生と遊ぶ会」の親子を案内しました。

子どもたちは屋外でのさいたま市役所や企業のブースで体験した後、屋内で、紙ストローを使った竹とんぼ作りをしたり、海辺に落ちているプラスチックをステキなアクセサリーにかえるマジックを体験したりしました。

深谷のワーカーズコープさんにお邪魔しました We visited to Workers Coop.

凡です。私たちは「豆腐工房」に来ました。

ここで見られる豆腐加工の手順は、基本的に中国のものと同じであり、非常に興味深いと感じています。

中国と日本の豆腐作りの歴史はほぼ同じです。まず、浸した豆を機械で粉砕し、次に豆の残渣を少し発酵の後二回粉砕して、ハード豆腐を作り、残りの豆乳を绢豆腐にします。1つの非常に興味深い点は、中国が豆腐の製造によく使用するものの1つは、「卤水」と呼ばれるもので、実は石灰水であり、健康に有害です。日本はそうではありませんが、どんな物質が使われているのか理解できませんでした、日本語下手です。中国は石灰水の量に応じて豆腐の硬さを決定し、硬い豆腐が多いほど、柔らかい豆腐は少なくなります。しかし、日本は完全に異なっており、硬い豆腐と柔らかい豆腐はすべて同じ濃度で、唯一の違いは配置時間が異なることです。

ちなみに、ここで作った豆腐はとても美味しく、杏仁豆腐を食べている感じがします。

その後、コーヒー包装のワークショップに行きました。そこでは、障害を持つ人々が紙の殻を作っています。

それから、私たちは深谷の地域にある高齢者介護センター「だんらん」に来ました。ここの老人たちはプロの世話をしており、ゲームや手作りなどの非常に豊かで興味深い活動に参加しています。また、高齢者が栄養価値高いの食べるものは、労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会が生産し、それを自分見た後、この事業は非常に有意義だと感じています。

正午の昼食の弁当はコープによって提供され、使用の材料は全部彼ら自身出産のものです。 食事の過程で、担当者は、高齢者のケアや障害者の社会への統合など、多くの関連知識も説明しました。

非常に社会的意義を感じ、生産と人間の生活を組み合わせることができます、私は環境学に関するもっと深い理解を持っています。

新年度の研究室スタート The laboratory for the new year has started. 

The laboratory for the new year has started. This year, we are small with two fourth graders, one two-year master’s course and one research student. We are currently in the process of reorganizing the document layout and laboratory.

新年度の研究室がスタートしました。

今年は4年生2人、修士2年1人、研究生1人の4名とこじんまりしています。

現在書類整理、研究室レイアウト改造中です。

しま幼稚園に子どもがいる家族6組が遊びに来てくれました

Six families in a nearby Shima kindergarten came to my laboratory.
3月9日(土)に大学の研究室に、近隣のしま幼稚園に子どもがいる家族6組が遊びに来てくれました。
宝探し(ドイツのお菓子を見つけたり隠す)、お絵かき、桶入れゲーム、的当てゲームなどをして楽しみました。
本学の機械制御学科のI先生の息子さんがしま幼稚園に通っており、奥様が声かけしてくれて実現しました。Iさんをはじめ、来てくれたお父様、お母様、それに赤ちゃんから小学生までの子どもたち、ありがとうございました!
ようやくお膝元でも、子どもとの交流から、保護者の方も含めた交流へと一歩踏み出すことができました。

「SDGsとまちづくり」という本を分担執筆

「SDGsとまちづくり-持続可能な地域と学びづくり 」

田中 治彦枝廣 淳子久保田 崇 (著, 編集)の中で、「環境自治体とまちづくり」という章を執筆させていただきました。

以下の3つの部分からなります。

1.環境自治体会議による環境自治体づくり運動の系譜

2.環境行政における持続可能な地域づくりの潮流

3.環境に関連したSDGsローカルアクションの事例とその実現可能性

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