SDGs先進都市として有名な岡山県真庭市でゼミ合宿

2019/9/24~9/26、SDGs先進都市として有名な、岡山県真庭市でゼミ合宿を行いました。

移動と見学・説明の繰り返しで、スケジュールの詰まった日でした。真庭市のバイオマス発電やSDGsイベントの説明、高校生とのマイバックづくりを通して新たな知識、新鮮な体験が盛りだくさんでした。また、真庭市のテレビ局の方が1日同行していて、このゼミ合宿の内容を取り上げていただきました。夜の、真庭市役所の方々との懇親会は勉強になるお話だけでなく、フランクにたわいのない会話も交えてとても楽しい時間でした。

地域での薪を有効利用した循環について、実際に薪に触れたり
しながら説明を聞きました。その後に、薪ボイラーを見学し、広大な森林を利用したアスレチックである「真庭トンボの森」へ行き、大自然を満喫しました。急な登りや足元のぬかるみなど、なかなか過酷な道のりでした。

真庭SDGsパートナーである「真庭あぐりガーデン」さんにて、地元の食材を使ったお弁当を頂いた後、SDGsに関する活動内容の説明を聞きました。

真庭高校で、いらなくなった制服などの布を利用して作っている、マイバックの製作のお手伝いをさせていただきました。高校生とコミュニケーションを取りながら、微力ながら頑張りました。大学や勉強のことをたくさん聞かれたり、逆に高校生活について聞いたり、とても楽しく、新鮮な時間でした。