査読付き論文

1. 磐田朋子(2019)「家庭のエネルギーデータの活用状況と今後の活用に向けた課題」

日本LCA学会誌 15(3) 258-263

2. 磐田 朋子, 野村 昇, 田中 加奈子, 松橋 隆治(2017)「節電アドバイスおよび節電目標表示システムの開発と実装」

エネルギー・資源学会論文誌 38(1) 10-19

3. 見藤 俊介, 吉田 好邦, 磐田 朋子, 松橋 隆治(2015)「省エネ型冷蔵庫のCO2排出削減効果と普及促進策」

エネルギー・資源学会論文誌 36(3) 11-20

4. KATO Daisuke, TANAKA Kanako, KIMURA Michinori, IWATA Tomoko, MATSUHASHI Ryuji, MATSUHASHI Ryuji, YAMADA Koichi(2013)「2010,2011,と2012年における大東京と大阪圏における電力需要の傾向分析」

環境情報科学 41(5)

5. KATO Daisuke, TANAKA Kanako, KIMURA Michinori, IWATA Tomoko, MATSUHASHI Ryuji, MATSUHASHI Ryuji, YAMADA Koichi, YAMADA Koichi(2012)「東京電力の配電地域おける電力消費予測モデル」

環境情報科学 40(5)

6. 田中 加奈子, 磐田 朋子, 木村 道徳, 加藤 大輔, 松橋 隆治, 山田 興一(2012)「電力供給不足の解消に向けた「停電予防連絡ネットワーク」システム構築と節電効果の実証研究」

日本エネルギー学会誌 91(9) 900-908

7. 磐田 朋子, 田中 加奈子, 加藤 大輔, 木村 道徳, 松橋 隆治, 山田 興一(2011)「2011 年夏期の家庭部門における時刻別電力消費量推計に関する研究」

環境情報科学論文集 26 255-260

8. Yoon Lin Chiew, Tomoko Iwata, Sohei Shimada(2011)「System analysis for effective use of palm oil waste as energy resources」

BIOMASS & BIOENERGY 35(7) 2925-2935

9. 磐田 朋子, 桑沢 保夫, 村上 周三, 伊香賀 俊治(2011)「民生家庭部門の低炭素化シナリオに関する研究」

日本建築学会環境系論文集 76(667) 839-846

10. 山成 素子, 磐田 朋子, 島田 荘平(2010)「住民意識を考慮した一般廃棄物処理計画の立案方法に関する研究」

環境科学会誌 = Environmental science 23(3) 177-190

11. Egodaha G. W. Gunawardana, Benedict F. A. Basnayake, Sohei Shimada, Tomoto Iwata(2009)「Influence of biological pre-treatment of municipal solid waste on landfill behaviour in Sri Lanka」

WASTE MANAGEMENT & RESEARCH 27(5) 456-462

12. 磐田 朋子, 島田 荘平(2009)「家畜排せつ物対策予算配分最適化モデルの構築 : 家畜排せつ物有効利用に向けた自治体予算配分に関する研究」

日本エネルギー学会誌 = Journal of the Japan Institute of Energy 88(7) 577-585

13. 磐田 朋子, 島田 荘平(2008)「家畜排せつ物対策に伴う環境・社会便益評価モデルの構築 : 家畜排せつ物有効利用に向けた自治体予算配分に関する研究」

日本エネルギー学会誌 = Journal of the Japan Institute of Energy 87(9) 719-730

14. 磐田 朋子, 玄地 裕, 島田 荘平(2006)「再生製品の需給バランスを考慮した家畜糞尿処理最適化モデルの開発」

日本エネルギー学会誌 = Journal of the Japan Institute of Energy 85(7) 531-541

modis主催のビジネスコンペティションに参加しました!

Modisが主催するビジネスコンテストに、他の研究室と合わせて学生4人が参加しました。(うち3人が磐田研)

芝浦工業大学大宮キャンパスは、環境省が選定した脱炭素先行地域に選ばれたさいたま市に位置し、2030年までにCO₂排出量をゼロにする目標を掲げております。計画の中に、周辺地域から太陽光発電由来の電気を買うことが含まれています。そこで、どのように周辺地域の方々から合意をとって電気をいただくかをテーマとして提案を行いました。

SDGエコ・フォーラムin埼玉「脱炭素ワークショップ」への参加

4年の新村・3年の服部が主となり、昨年に引き続きSDGエコ・フォーラムin埼玉の

「脱炭素ワークショップ」に参加しました。

今回は、ワークショップで新村が統括ファシリテーターを行いました。

文理を問わない大学生に、低炭素な行動にはどの様なものがあるのかをプレゼンした後に、

どの様なアクションプランがいいのかを提案していただきました。

今後も引き続き研究室として参加していく予定なので、ぜひ参加の検討をよろしくお願いいたします。

スマエコイベント実施

つくば市のスマエコシティにて、他世代型環境イベントを実施しました。

環境先進地区であっても、再エネ・省エネ設備がどのように我々の生活を向上させているのかを理解することは難しく、またそれらの設備の能力を最大限引き出すための我々の行動はあまり認知されていないため、それらの理解を深めることを目的として親子で楽しめる人生ゲームを行いました。人生ゲームの勝敗を左右する「お金」を環境に良い行動をするマスでは配布し、悪い行動をするマスでは罰金を、という形で設計を行いました。

本他世代型環境イベントのため、学生は夏休み頃から人生ゲームの作成・テストプレイを行いました。対象年齢は小学校高学年でしたが、実際には低学年の子も多く参加していただき、少し難しい内容になってしまったかと思います。

ただ事後アンケートから、楽しかった・また参加したいとポジティブな意見を多くいただいたので、

今後もこのような活動を続けていければいいなと思います。

次世代エネルギーワークショップ

芝浦工業大学附属高校の生徒を対象に、次世代エネルギーワークショップを行いました。

電力消費者がどのような行動をすることで、環境配慮型の行動をすることができるのかを

研究室の学生がファシリテーターを務め、議論を行いました。

大学での勉強をしていない高校生に対し、さまざまな発電方法のメリット・デメリットを伝えたり、

今後あるべき社会の像を伝え、その情報を元にそれぞれが案を出し合っている姿が印象的でした。