さいたま市の廃棄物処理施設に学生と訪問しました。
留学生が多く、こうした施設への訪問は初めてとのことで、巨大なごみピットのクレーンや灰をも溶かして路盤材として活用できるガス化溶融炉、焼却熱を利用した発電、プラスチックの手選別によるリサイクルなどに大いに関心を高めたようでした。
環境政策研究室 Sodeno Lab. Environmental Policy Research
さいたま市の廃棄物処理施設に学生と訪問しました。
留学生が多く、こうした施設への訪問は初めてとのことで、巨大なごみピットのクレーンや灰をも溶かして路盤材として活用できるガス化溶融炉、焼却熱を利用した発電、プラスチックの手選別によるリサイクルなどに大いに関心を高めたようでした。
三大ドヤ街のひとつとして知られる山谷に、学生と訪問しました。
現地で長らく路上生活者らの支援を続けている一般社団法人結にご案内いただき、人の尊厳を大切にしたコミュニティーデベロップメントや「排除」しないまちづくりについて学びました。
袖野研のM2の吉田智也くんが土木学会環境システム研究発表会の優秀学生発表賞を受賞しました。
吉田智也, 渋谷正樹, 袖野玲子(2022)「川ごみ迅速調査法を用いた個数データ重量換算の精度向上」土木学会第50回環境システム研究論文発表会, 徳島・オンライン, 10月23日,第50回環境システム研究論文発表会講演集, 91-96
日本弁理士会の継続研修において、「知財が支えるイノベーションとSDGs」と題して、アメリカからオンラインで講演させていただきました。
SDGsの達成には、技術革新が不可欠です。知財がイノベーションの推進を支えており、知財制度はSDGs達成に向けた強力なツールとして重要な役割を果たしています。
持続可能な消費と生産(Sustainable Consumption and Production)に関する日米パートナーシップに向けた専門家会合をワシントンDCの議会図書館にて開催しました。
埼玉県住まいづくり協議会にて、『SDGs時代の住宅産業ビジネス~サスティナブルな「住」の実現~』と題して、講演しました。
ZEHの推進やグリーン調達、地域に根差したサービスなど取組みを進めておられますが、持続可能な町づくり(SDGs11)において、住宅産業界の担う役割は大きいです。
2021年9月から1年間、米国のUniversity of Marylandのvisiting research scholarとして、コロナ禍からのグリーンリカバリーやバイデン政権の影響を踏まえた気候変動や資源循環、サステナビリティ等の環境政策について研究を進めます。
システム理工学部のベスト授業賞を受賞しました!
オンラインで開催された国際学会”The 3R International Scientific Conference on Material Cycles and Waste Management”において、オープニングセッションで議長を務めたほか、特別セッション(プラ、有機廃棄物、e-waste、コロナ)のとりまとめ、一般セッションの議長(灰中の有害廃棄物)及び発表(プラごみの行動変容)を行いました。
国際シンポジウム”International Symposium on Sound Waste Management in response to the Pandemic of COVID-19”において、7か国・地域でCOVID-19に対応した適正な廃棄物処理に関する共同声明のとりまとめを担当しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200918/k10012625091000.html